「笑う」という行為は、どれだけ心を軽やかにしてくれるでしょう。
ここに特集している絵本をどんどん読んで、どんどん笑ってください。 パパもママも、一緒になって笑ってください。
- 5歳〜わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
- 五味太郎
- 1050円
- わにさんが虫歯になってしぶしぶ歯医者さんに行くことに。一方、歯医者さんは、遊んでいたけどわにさんが来たのでしぶしぶ治療に…。 最初から最後まで二人のセリフは全く同じ!同じなんだけどそれぞれの心境を見事に表しているのがこの作品のすごいところです。
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- 4歳〜11ぴきのねことあほうどり
- 馬場のぼる
- 1260円
- 「11ぴきのねこ」シリーズの、少しブラックなユーモアが大人にはたまりません。でも、最後のオチの場面では必ず子ども達もひっくり返って笑います。わかってるんですね「笑い」が。大好きな場面として、心に長く残るはずですよ。
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- 3歳〜バムとケロのおかいもの
- 島田ゆか
- 1575円
- 人気の「バムとケロ」シリーズ。各ページに散りばめられている、ユーモアたっぷりの小さなエピソードも大きな魅力の一つですね。また、雑貨や小物なども「くすっ」と笑ってしまうようなものばかり。こんなワクワクする「ユーモア」も嬉しいですよね。
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- 5歳〜だじゃれどうぶつえん
- 中川ひろたか
- 840円
- ユーモアって、こころとあたまをやわらかくしてくれるもの。だから年令なんて関係なく楽しめるんです。吹き出すだじゃれと、ことばを大きくふくらませる絵がお見事! 「だじゃれ」って、ひらめき力が必要なんです、きっと。
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- 3歳〜さるのせんせいとへびのかんごふさん
- 穂高順也
- 1680円
- 子ども達がちょっぴり苦手な「病院」や「注射」だって、笑い飛ばしてしまう、この底抜けの明るさ、楽しさ!これこそ本当に「面白い」と言える絵本なのかもしれませんね。親子で一緒に笑いましょ。
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- 5歳〜だってだってのおばあさん 新装版
- 佐野洋子
- 1260円
- 「だってわたしはおばあさんだから」。それが口ぐせのおばあさんと猫とが、心を通わせ信頼感を育んでいく不朽の名作絵本です。おばあさんが急に元気になって、少女の様になってしまうくだりは、大人の心にじわっと染み入る「ユーモア」です。
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- 3歳〜よかったねネッドくん
- レミー・シャーリップ
- 1470円
- ティーに出かけたネッドくん。運がよかったり悪かったり、スリルが連続の大冒険。無茶苦茶な状況設定とストーリー展開が面白い。 「大人が読んで楽しい絵本」をたくさんあるけど、「大人が読んでもらって楽しい絵本」はきっと多くない。この作品は、子どもはもちろん、大人が聞いても面白いんです。
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- 5歳〜もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
- 土屋富士夫
- 1470円
- おしっこしたくてデパートにやってきたひでくん。 ところがトイレは工事中。3階のトイレに行こうとエレベーターに乗ったら、屋上まで止まりません。もっちゃう もっちゃう…子ども達なら誰でも共感できるからこそ、起こる笑いですね!
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- 4歳〜どうするどうするあなのなか
- 木村裕一
- 1365円
- こんな上質なユーモア絵本で出会ってしまうと、読みながら「ニヤニヤ」が止まらなくなってしまうんです、嬉しくて。明らかに敵同士の猫とねずみが、深い穴の中に落っこちて困り果てているんですよ!さあどうする?愉快なストーリーで、たっぷり楽しめる絵です。穴の深さが細長い縦の判型で表現されています。
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- 2歳〜ゴリララくんのコックさん
- 木村良雄
- 1260円
- ゴリラくんではありません。 ゴリララくんです。 ゴリララくんはちくわがだいすきです。 なんでもかんでも、ちくわの中につめます。 なのはな、さかな、オムレツ…
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- 5歳〜まないたにりょうりをあげないこと
- シゲタサヤカ
- 1470円
- 「ぼく、このレストランの料理が食べてみたいな〜。」食いしんぼうのまな板に、気のやさしいコックはこっそり料理をあげますが、まな板はだんだん太っていって…。体験したことのないユーモアをどうぞ!
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