日本には、昔から満月を眺めて鑑賞する「お月見」という美しい風習があります。子ども達にとっても「お月さま」は特別な存在なのではないでしょうか。 絵本の中でもおつきさまは、美しく優しく見守ってくれています。
おつきさまこんばんは
- 林明子
- 735円
- 「よるになったよ」「おつきさまだ」「おつきさま こんばんは」。空に浮かぶまんまるのお月さまを、赤ちゃんは不思議な生きものように見つめているのかもしれません。最後に笑っているお月さまの笑顔が登場するたびに、安心して喜ぶようですよ!
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おやすみなさい おつきさま
- マーガレット・ワイズ・ブラウン
- 1260円
- こうさぎがベッドに入って眠ろうというところです。部屋のなかに見えるもの、窓のそとに見えるもののひとつひとつに「おやすみなさい」と語りかけ、ゆっくりと眠りについていきます。オバマ大統領が“人生最初の一冊”とし、また雅子妃が“思い出の宝物”とされている絵本です。
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パパ、お月さまとって!
- エリック・カール
- 1680円
- 「パパ、お月さまとって!」そこでパパは、ながーいながいはしごを持ってきて、たかーいたかい山のてっぺんにはしごを立ててお月さまへとのぼっていきます。絵本の大きさの制限を破ったしかけ絵本、そのスケール感は子どもにとってもたまらないところでしょう!
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ぼく、お月さまとはなしたよ
- フランク・アッシュ
- 1260円
- ある夜のこと、クマくんは空のお月さまを見上げて思うのです。お月さまにお誕生日の贈り物をあげたいな。でも、いつだろう? なにをあげたらいいかしら?お月さまに話しかけても返事がないので、クマくんは川を渡り、森を抜け、山に登って叫んでみます…。プレゼントはなんだったのでしょう。とっても可愛らしい絵本です。
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まんまるいけのおつきみ
- かとうまふみ
- 1575円
- かめじいさんからお月見の話をきいて、なまずのぽんたは興味しんしん。でも、池にはふしぎな言い伝えがあって…。ぽんたにとって、はじめてのお月見。さて、どうしたら無事にお月見ができるかな?
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おおかみとキャベツばたけ
- ひだきょうこ
- 1260円
- 中を開くと驚きます。とてもきれいなキャベツの形をした絵本なのです。「ひかりかがやく魔法の秘密を教えないと食べちゃうぞ」おおかみが大きな口を開けておどすと、ちょうちょは「秘密なんてないわ。」とキャベツ畑へ帰っていくのです。そこでおおかみは…。
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ぼく、おつきさまがほしいんだ
- ジョナサン・エメット
- 1575円
- 初めてお月さまを見たもぐらくん。どうしてもほしくてたまらなくなっちゃうんです。まわりの動物たちに「無理だ」と言われても、あきらめきれずにとうとう…?さて、どうなちゃうのかな。子どもたちももぐらくんの気持ちにきっと共感してしまうはず。
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お月さまってどんなあじ?
- ミヒャエル・グレイニェク
- 1575円
- 「お月さまってどんなあじなんだろう」ーーお月さまを見るたびに、そんな素朴な疑問を抱いていた動物たち。ある日、小さなカメが、高い山の上に登ってお月さまをかじってみようと決心します。そこで…。一体どんな味がしたのかな?最後に満ちたりて幸せそうな顔をした子どもたちの顔が思い浮かんでくる一冊です。
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ながい よるの おつきさま
- シンシア・ライラント
- 1680円
- むかしむかし、人々は空に浮かぶお月さまに名前をつけた…。1月から12月まで、それぞれの月の満月につけた美しい詩、美しい名前。そして幻想的でどの月も忘れられない満月のある風景。子どもたちの長い夜を魅力的なものにするのに充分な一冊なのです。
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つきのよるのものがたり
- かさいまり
- 1260円
- 美術館に飾られた一枚の絵、「つきのよる」の中のねずみたち。お日様を見てみたいと絵から抜け出します。ひなたぼっこをしたり、くまと遊んだり、楽しく一日を過ごしましたが、夜になると絵の中のお月様がなつかしくなって…。優しくて可愛らしいお話です。
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ねえ、おつきさまどうしてぼくについてくるの?
- 木村裕一
- 1155円
- 誰もが感じる子どもらしい疑問「どうしてお月さまは、ぼくについてくるの?」「お月さまって、どの位遠いの?」「なんでお月さまは真ん丸にふとったり、ほそーくやせたりするの?」この絵本は、そんなみんなが感じる身近な不思議ないろいろを分かりやすく楽しいお話にして好奇心に応えてくれる、新感覚の「科学・はじめのいっぽ絵本」です。
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