[BOOKデータベースより]
アリスが落ちたウサギの穴の先は、不思議な国の気まぐれな世界。見たことのない個性的で奇妙なキャラクターたちに振り回されるアリスの、前途多難な冒険物語。ルイス・キャロル原作で1865年に出版されて以来、世代を超えて愛されつづけてきたおとぎ話「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」も、数々の受賞歴をもつミナリマ・スタジオの手により、これまでにない新たな魅力が引き出された一冊に仕上がりました。鮮やかでワクワクするイラストと、独創的で楽しい仕掛けは、すべての年代の読者の心をつかむでしょう!
[日販商品データベースより]「ハリー・ポッター」映画シリーズのグラフィックデザインでおなじみのデザインスタジオ・ミナリマが、世界的に有名なあの物語に、ふたたび魔法をかけました。夢のようにカラフルなイラストや、アリスの腕がのびたり、チェシャ猫の顔が消えたり、くるくる回すとハンプティ・ダンプティが登場したりといった楽しい仕かけ。そして、日本語版編集担当が「『アリス』を読んで、はじめてふきだしてしまった」という、大胆で親しみやすくポップな日本語訳が、ミナリマの、そしてへんてこな「アリス」の世界観を盛り上げます。美しい金箔押しの表紙デザインで、プレゼントにもぴったりの、豪華な1冊です。
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ミナマリさんのイラストが個性的で味があり面白い不思議の国のアリスになっている本に思いました。
不思議の国のアリスの本はたくさん出ていますが、イラストによって雰囲気がまた違って感じられたりするんですよね。
こちらの本は、鏡の国のアリスも描かれている豪華さなので、贈り物にもよさそうに思いました。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】