- 7.5グラムの奇跡
-
講談社
砥上裕將
- 価格
- 1,705円(本体1,550円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784065246238

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
ドールハウス
-
矢口史靖
夜馬裕
価格:770円(本体700円+税)
【2025年04月発売】
-
7.5グラムの奇跡
-
砥上裕將
価格:825円(本体750円+税)
【2024年12月発売】
-
K 時代の恋人
-
前川裕
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年08月発売】
-
逸脱刑事
-
前川裕
価格:803円(本体730円+税)
【2024年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
街の眼科医院で働く新人視能訓練士、1年間の物語。
[日販商品データベースより]国家試験に合格し、視能訓練士の資格を手にしたにもかかわらず、野宮恭一の就職先は決まらなかった。
後がない状態で面接を受けたのは、北見眼科医院という街の小さな眼科医院。
人の良い院長に拾われた恭一は、凄腕の視能訓練士・広瀬真織、マッチョな男性看護師・剛田剣、カメラが趣味の女性看護師・丘本真衣らと、視機能を守るために働きはじめる。
精緻な機能を持つ「目」を巡る、心温まる連作短編集。
『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。
同作でブランチBOOK大賞2019受賞、2020年本屋大賞第3位に選出された作者のデビュー後第1作。