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- 貧困緩和の処方箋
-
開発経済学の再考
暮らしのなかの食と農 66
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811906102
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[BOOKデータベースより]
1 アジア諸国に対する日本の姿勢をRCEPをめぐる国会審議から考える(日本がASEANなどの「犠牲」の上に利益を得る「日本一人勝ち」構造;生産性向上効果が政府試算の調整弁 ほか)
[日販商品データベースより]2 途上国農村の貧困緩和の処方箋は正しいか―「開発経済学」は誰のため?(2008年の食料危機で多くの指摘は外れた;買い叩きの力が見落とされていた ほか)
3 共助組織・協同組合の役割(フェア・トレード―農家への買い叩きと消費者への吊り上げ 販売は改善されたか;協同組合が生産者・消費者双方の利益を高める ほか)
4 アジア、世界との共生に向けて(アジアの互恵的連携強化は可能か;現場を正確に把握し現場を説明できる理論とその数値化を)
「アジア諸国に対する日本の姿勢をRCEPをめぐる国会審議から考える」、「途上国農村の貧困緩和の処方箋は正しいか〜「開発経済学」は誰のため?」、「共助組織・協同組合の役割」、「アジア、世界との共生に向けて」のテーマでアジアと日本の未来に向けて論じた。