この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 英文精読教室 第5巻
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年06月発売】
- 英文精読教室 第1巻
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年04月発売】
- 英文精読教室 第2巻
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年04月発売】
- 英文精読教室 第6巻
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年06月発売】
- 翻訳教室
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2013年04月発売】
[BOOKデータベースより]
小説の「声」が聞こえる楽しさ。古典から現代まで。詳細な注釈。原文の持ち味を等価で伝える対訳。マーク・トウェイン、ヘミングウェイの真髄は声にあり。文字を「聴く」力を楽しく鍛える!
Sandra Cisneros,“Those Who Don’t”(1984)(サンドラ・シスネロス「わかってない奴ら」)
[日販商品データベースより]Mark Twain,“How I Edited an Agricultural Newspaper Once”(1870)(マーク・トウェイン「私の農業新聞作り」)
Ernest Hemingway,“The Killers”(1927)(アーネスト・ヘミングウェイ「殺し屋たち」)
Jim Shepard,“Batting Against Castro”(1996)(ジム・シェパード「カストロを迎え撃つ」)
Kevin Barry,“Who’s‐Dead McCarthy”(2020)(ケヴィン・バリー「誰が死んだかマッカーシー」)
"柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。
小説の「声」が聞こえる楽しさ
マーク・トウェイン、ヘミングウェイの真髄は声にあり
文字を「聴く」力を楽しく鍛える!
<シリーズ紹介>
英語の小説を原文で読んで「わかる」楽しさは格別!
英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。
<編著者より>
外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。
翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。
<目次>
Sandra Cisneros, ""Those Who Don’t"" (1984)
(サンドラ・シスネロス「わかってない奴ら」)
Mark Twain, ""How I Edited an Agricultural Newspaper Once"" (1870)
(マーク・トウェイン「私の農業新聞作り」)
Ernest Hemingway, ""The Killers"" (1927)
(アーネスト・ヘミングウェイ「殺し屋たち」)
Jim Shepard, ""Batting Against Castro"" (1996)
(ジム・シェパード「カストロを迎え撃つ」)
Kevin Barry, ""Who’s-Dead McCarthy"" (2019)
(ケヴィン・バリー「誰が死んだかマッカーシー」)"