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- 平安後宮の薄紅姫 3
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富士見L文庫 えー1ー3ー3
恋する女房と物語の縁
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040740898
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[BOOKデータベースより]
怪異や難事件の駆け込み寺・薄紅の姫。昼の姿である末席の女房として、中宮崩御のあとは、その娘である内親王付きの女房となっていた。その一方で、夜の姿である薄紅のもとには、晴明の孫・奉親が入り浸っている。さらに彼の紹介で、日中の同僚である右近まで相談に現れてしまう。正体を隠している薄紅だが、書物と恋にまつわる右近の悩みを放っておけず心を砕く。その相談をきっかけに、薄紅は実兄から自分の婚約話に言及されるはめに。読書と友人の恋がかかった婚約という危機に薄紅は…。
[日販商品データベースより]怪異や難事件の駆け込み寺・薄紅(うすくれない)の姫。昼の姿である末席の女房として、中宮(ちゅうぐう)崩御のあとは、その娘である内親王付きの女房となっていた。
その一方で、夜の姿である薄紅の元には、晴明の孫・奉親(ともちか)が入り浸っている。さらに彼の紹介で、日中の同僚である右近(うこん)まで相談に現れてしまう。正体を隠している薄紅だが、書物と恋にまつわる右近の悩みを放っておけず心を砕く。
その相談をきっかけに、薄紅は実兄から自分の婚約話に言及されるはめに。読書と友人の恋がかかった「婚約」という危機に薄紅は……?