- 銀杏手ならい
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396346652
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[BOOKデータベースより]
子に恵まれず離縁され、実家の手習所『銀杏堂』を継ぐことになった二十四歳の萌。女先生と侮る悪童らに振り回されながら、忙しない日々を送っていた。ある朝、銀杏堂の門前に女の捨子を見つける。自身も血の繋がらぬ両親に愛情深く育てられた萌は、その子を「授かりもの」として育てることを決心するが…。真っ直ぐに子どもと向き合い成長する、時代人情小説の傑作。
[日販商品データベースより]子どもたちというのは、いつの世でも社会にとって「希望」なのだ――吉田伸子氏(書評家)。
『銀杏堂』の新米女師匠・萌の奮闘物語。
子に恵まれず離縁され、実家の手習所『銀杏堂(ぎんなんどう)』を継ぐことになった24歳の萌(もえ)。女先生と侮る悪童らに振り回されながら、忙しない日々を送っていた。ある朝、銀杏堂の門前に女の捨子を見つける。自身も血の〓がらぬ両親に愛情深く育てられた萌は、その子を「授かりもの」として育てることを決心するが……。
真っ直ぐに子どもと向き合い成長する、時代人情小説の傑作。