- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- サルコペニア・フレイル指導士テキスト
-
日本サルコペニア・フレイル学会認定
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784880027876
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本リウマチ学会 関節リウマチ診療ガイドライン 2024 改訂
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年05月発売】
- リウマチ病学テキスト 改訂第3版
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2022年05月発売】
- リウマチ診療のための関節エコー評価ガイドライン
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2014年04月発売】
- リウマチ専門医試験 改訂第10版
-
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2022年10月発売】
- 高齢者糖尿病診療ガイドライン 2023
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
Basic Knowledge(加齢に伴う変化;高齢者の機能評価法 ほか)
[日販商品データベースより]Cllinical Knowledge(栄養からみた身体機能低下の予防・介入戦略;運動からみた身体機能低下の予防・介入戦略 ほか)
Case Study(薬局での取り組み;地域での取り組み ほか)
One Point Advice(認知的フレイルとは;社会的フレイルとは ほか)
世界一の超高齢社会の日本で注目をされているのが「サルコペニア」「フレイル」である。「サルコペニア」は加齢による筋力低下、「フレイル」は心身が老い衰えた状態を指す。進行するとADLが低下し、要介護状態となるなど健康寿命が短縮する。実際、65歳以上の高齢者の10%近くがサルコペニア・フレイルとされる。健康寿命の延長のために、フレイル・サルコペニア対策が必須であり、2018年に「サルコペニア・フレイル指導士」資格が作られた。2020年4月からは「フレイル健診」も開始される。看護師や薬剤師、保健師、リハビリ、介護福祉士などが幅広く活躍できる資格であり、今後、指導士として地域で活躍する機会が増えていくと考えられる。本書は日本サルコペニア・フレイル学会認定の初の公式テキストであり、ロコモティブシンドローム やオーラルフレイルの概念から、高齢者の機能評価、運動・栄養指導、薬物など、専門的知識から実践までを網羅したバイブルである。また、老後を元気に過ごすために、どんな運動や食事が大切かを学びたい熱心な方へも届けたい1冊。