この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 栗山ノート 2
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年07月発売】
- 栗山英樹29歳 夢を追いかけて
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年05月発売】
- 栗山ノート
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2019年10月発売】
- 栗山魂
-
価格:726円(本体660円+税)
【2018年10月発売】
- ぎふ清流国体栗山GMのレガシーづくり
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、勝てないのか。なぜ、成長できないのか。問い続けて見えたもの。栗山イズム×ファイターズ哲学。8年目に見せる勝利と育成の方程式。
第1章 プロの責任―ファイターズの組織哲学(組織作りの中での「勝利」と「育成」の関係;ファイターズの人間力 それを体現するもの)
[日販商品データベースより]第2章 「四番」の責任―中田翔と清宮幸太郎(8年目、勝ち続けるために発想をゼロベースに戻す;「四番・中田翔」の黎明期 苦悩から変わり始めた姿勢 ほか)
第3章 監督としての1000試合―7年目の備忘録とともに(監督として1000試合 何もわかっていない;「戦力が整いました。絶対に優勝します」 ほか)
第4章 指揮官の責任―なぜ、自分のせいだと思うのか(うまくいかないとき、なぜいつも「こっちの責任」と言うのか?;現場の指揮官が大事にすべき心構え ほか)
第5章 7年の蓄積と、8年目の問い(先入観を捨て、野球をリスペクトする)
栗山英樹は何を考え、どう選手と接してきたのか――。
WBC、侍ジャパンの優勝で注目された指揮官、栗山英樹。選手から絶大な信頼を得、チームを躍動させた男が綴っていた、監督とは、チームとは、そして野球の難しさと魅力とは。
ファイターズ時代のシーズンを振り返りながらまとめた栗山イズムの真骨頂。
【目次】
はじめに
第1章 プロの責任
組織作りの中での「勝利」と「育成」の関係
ファイターズの人間力 それを体現するもの
第2章 「四番」の責任
8年目、勝ち続けるために発想をゼロベースに戻す
「四番・中田翔」の黎明期 苦悩から変わり始めた姿勢
大きなものを背負う中田翔と使命、その戦い
2018年、「四番」を壊す清宮幸太郎という存在
第3章 監督としての1000試合
監督として1000試合「勝利」と「育成」の関係
「戦力が整いました。絶対に優勝します」
優勝の望みを絶たれたあと奇襲が必要になる
第4章 指揮官の責任
うまくいかないとき、なぜいつも「こっちの責任」と言うのか?
現場の指揮官が大事にすべき心構え
答えがないからこそ、ヒントを探し続ける
選手たちが「人のため」にプレーできるようになる秘密
第5章 7年の蓄積と、8年目の問い
先入観を捨て、野球をリスペクトする
おわりに