この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 英語のフレーズ研究への誘い
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年06月発売】
- グローバルコミュニケーションのための英語学概論
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2015年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、CD・DVD、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年06月発売】
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2015年04月発売】
[BOOKデータベースより]
英語のフレーズが生まれ、定着する過程を徹底究明!現代英語に観察される定型表現(phraseological units)に焦点を当て、コーパスのデータをもとに、形態論、意味論、音響音声学の3つの側面からアプローチを行なう。ある語と語の組み合わせが定型表現になるための形成方法、形成タイプ、過程、条件、ストレスパタンルールを提示し、定型表現研究に体系的枠組みを与えることを目指す。
第1章 本書で扱う英語定型表現研究―目的・問題・研究手法・データ・概念
[日販商品データベースより]第2章 「‐ed形」から「φ形」への移行による複合語化―a pirate versionを中心に
第3章 複合前置詞として機能する新しい定型表現―until to、up until to、on against、in and out、in toを対象として
第4章 補文構造の画一化―it looks that節を例として
第5章 新しい相関接続詞―though A but Bと類似の表現
第6章 新しい定型表現―in and of itselfとin and of
第7章 法助動詞から名詞への転換―a should、a ought、shoulds and oughthsなど
第8章 画一化された定型表現―人・物を表すthose that
第9章 仮定法wereの変化―定型表現as it wereからas it wasへ
第10章 既存の枠組みの説明を超えた定型表現―the way howを例として
第11章 英語定型表現への道―形成方法、形成タイプ、形成過程、形成条件、ストレスパタンルール
★英語のフレーズが生まれ、定着する過程を徹底究明!
現代英語に観察される定型表現に焦点を当て、コーパスのデータをもとに、意味論、形態論、音響音声学の3つの側面からアプローチをおこなう。ある語と語の組み合わせが定型表現になるための形成方法、形成タイプ、過程、条件、ストレスパタンルールを提示し、定型表現研究に体系的枠組みを与えることを目指す。