[BOOKデータベースより]
日本ワインの新しいラベル表示ルールが、いよいよ2018年10月30日からスタート!日本ワイン『新時代』のあさが来た!
第1章 愛しき日本ワイン概論(日本ワインは「國酒」です;ルーツは、縄文時代にあり ほか)
第2章 ごく私的な「日本ワイン」履歴書(出会いは小学生のころ;学生時代は一升瓶ワイン ほか)
第3章 日本ワインを愉しむ(日本ワインは食事とともに;弱点だらけの日本ワイン ほか)
第4章 日本ワイン列島、ワイナリー巡礼(葡萄と、造り手たちとの出会い;手作りのワインの旅へ ほか)
第5章 日本ワインの未来(「ヤマブドウ」=日本のアイデンティティー;ヤマブドウ支持者が少しずつ ほか)
日本全国ワイナリーリスト
日本ワインの魅力に心酔していることでも有名な、俳優・辰巳琢郎さん。15年前には『日本ワインを愛する会』副会長に就任!
訪れたワイナリーは200軒以上、一年間に飲む日本ワインは約1000種類にも及びます。
その経験から「誰よりも日本ワインに触れ、飲んできた」と自負する著者の、独自の日本ワイン論。
特に、日本古来の葡萄品種「ヤマブドウ」への思いは深く、自身でもヤマブドウベースの日本ワインをプロデュースするほど。
「ヤマブドウには日本のアイデンティティーがある」「世界に誇れる!ヤマブドウ」として、その魅力もたっぷりと語っています。
そして、2018年10月30日。日本ワインのラベル表示が義務づけられ、まさに日本ワインの新時代、「日本ワイン元年」を迎えます。
この大きな一歩を祝いつつ、15年間、日本ワインとともに歩んできた道を振り返り、またこれからの日本ワインが歩む道にエールを贈る――。
日本ワインへの深い想いを綴った、愛あふれる1冊。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ワインの雑学365日
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2011年10月発売】
日本ワインを愛する会副会長の著者が語る、日本ワインの知識・常識・味わいなど。すぐわかる日本ワイン決定本。