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- 日本版インダストリー4.X
-
日本の強みを活かすIoT革命
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784478084489
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[BOOKデータベースより]
現場の事実情報をすばやく察知し共有する仕組み。生産技術のカリスマによる日本のものづくりの強みを生かし実践に裏打ちされた新しいコンセプト。
第1部 人や組織のアジリティを高めるIoT活用のコンセプトと実際―現場の事実に根ざすシステムのあり方(第4次産業革命とは日本のものづくり企業にとって何であるのか?;4つの壁を乗り越える上での基本コンセプト:現場の事実情報とは?;事実情報をデジタル化した意味ありメッセージ;意味ありメッセージの共有を考える;意味ありメッセージを共有する事実情報システム ほか)
[日販商品データベースより]第2部 未来を志向する事実情報システム―ユーザが直接・手軽にハンドリングし、未来を志向するシステム(事実情報システムの基本的な考え方―自律分散を考える;IoT領域での新たなシステム開発手法―ファウンテイン方式;FOAシステムの設計手法―1次情報のプログラムレスな設計;FOAシステムのアーキテクチャー―システムの全体構成;FOAシステムのユーザビリティ―CTM活用ツール ほか)
大手製造業が注目し導入しつつある、FOAとは?「現場で生まれるデータをIoTは表現できているのか?」そんな疑問から生まれた一つの考え方を知っているだろうか。製造現場で用いられるFOAは、シンプルで高度な技術を前提としない。現場系ITシステムの構築に悩む経営者必読、『実用』を突き詰めた一冊だ。