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[BOOKデータベースより]
世界を見渡すと、どこかしら争いや衝突が起きている。地域、国境、民族とさまざまな争いの諸相を見せるも、その実、「宗教」に起因することがほとんどである。しかも根源を遡ると複雑で、ときに時代もかなり遡る必要がある。そんな私たち日本人に最も欠けている視座が「宗教」であり、争いの深層部分まで紐解くことである。本書は、37のニュースを厳選し、「宗教」という因果関係から平易に解説。本書を読めば、現代ニュースの本当の意味がすっきりわかるようになるだろう。
第1章 歴史的な確執を抱える日本の周辺国の大問題
[日販商品データベースより]第2章 多民族・多文化共存ゆえのアジアの大問題
第3章 三大宗教発祥の地ゆえのイスラム世界の大問題
第4章 キリスト教の教義で対立するヨーロッパの大問題
第5章 旧宗主国の宗教に苦しみ争うアフリカ世界の大問題
第6章 白人至上主義と反米主義が台頭する南北アメリカ大陸の大問題
イェルサレム首都認定、ロヒンギャ、遺跡破壊、
反米感情、英EU離脱、IS、北朝鮮問題……
2000年の「宗教×世界史」で
確執の根源に遡る37の大問題。
日本人がいちばん不得手な「宗教」を軸に
歴史的な経緯から紐解く1冊!