茶箱と茶籠の図鑑９９

愛蔵版

世界文化社
堀内明美　

• 価格: 4,070円（本体3,700円＋税）
• 発行年月: 2017年12月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784418173518

内容情報

[BOOKデータベースより]

京都のアンティーク店のオーナーが古今東西の美術品、工芸品を集めて組み上げた９９組の茶箱。抹茶の箱や籠のみならず、煎茶道具の箱籠、器局なども充実した茶箱好き必読の茶箱・茶籠図鑑！

第１章　抹茶の茶箱（唐草蒔絵茶箱；桐夕顔彩絵茶箱　ほか）
第２章　抹茶の茶籠（籐片流網代編茶籠；竹手付籠　ほか）
第３章　煎茶の茶籠（唐物網代組提籃；三段手付籠　ほか）
第４章　煎茶の茶箱と器局（花編器局；桐木地四君子墨絵茶櫃　ほか）

[日販商品データベースより]

●丸太町通を挟んで京都御苑の南側に位置する「うるわし屋」は、質の高い生活骨董を扱う人気店。夫とともにこの店を経営する著者は、大の茶箱好きとしても有名です。
●本書は、そんな著者が長年にわたり組んできた茶箱・茶籠コレクションの集大成です。幕末から昭和初期までの道具を中心に組んだ空前絶後の99点は、どれも「使って、楽しむ」ことを前提とした、実用の品々でもあります。
●本書に掲載された99点を楽しんだあと、100点目はぜひともあなたに組んでほしい…というのが著者からのメッセージです。