- 隠し湯の効
-
口入屋用心棒 39
双葉文庫 すー08ー39
- 価格
- 723円(本体657円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575668629
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口入屋用心棒 39
双葉文庫 すー08ー39
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[BOOKデータベースより]
秀士館の門人が、相次いで頭巾の侍に襲われた。侍は捨て台詞に湯瀬直之進の名を出したという。だが渦中の直之進は、館長の大左衛門から大山・阿夫利神社への納太刀を頼まれる。同行する塚ノ介、珠吉との賑やかな旅路に、邪悪な影が忍び寄る。道中知り合った訳あり父娘の厄介事も背負い込み、大山詣は益々穏やかならざるものに。因縁の対決の火蓋が切られ、山間の清流に鋭い刃音が響き渡った。書き下ろし人気シリーズ第三十九弾。
[日販商品データベースより]門人が何者かに襲われる事件が続き、秀士館のまわりに不穏な空気が漂い始めていた。狙いはどうも直之進らしい。そんななか、直之進は館長・大左衛門の頼みで大山・阿夫利神社へ木刀奉納に赴くことに。足を延ばして「信玄の隠し湯」名湯・中川温泉で腕の怪我を癒せとの、館長の親心であった。思わぬことに、願掛けをしたい琢ノ介、珠吉との賑やかな道中となったが、その一行を付けねらう影あり。ひたひたと危険が迫っていた。書き下ろし人気シリーズ第三十九弾。