この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 殿様は「明治」をどう生きたのか 2
-
価格:880円(本体800円+税)
【2021年07月発売】
- 殿様は「明治」をどう生きたのか
-
価格:880円(本体800円+税)
【2021年01月発売】
- いっきに!同時に!世界史もわかる日本史 近現代編
-
価格:838円(本体762円+税)
【2013年03月発売】
- マンガでわかる日本の近現代史
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2016年07月発売】
- 日本の有名一族
-
価格:814円(本体740円+税)
【2007年09月発売】
[BOOKデータベースより]
語られてこなかったお殿様たちの「その後」。尊王攘夷の嵐が吹き荒れ、幕府が瓦解する。王政復古、藩籍奉還、廃藩置県…新たな世の幕開けに、最後の藩主たちは、どう生きたのか?海外へと雄飛する大名、故郷に骨をうずめる当主、欧米化の一翼を担った若様…。自らの意志を毅然と貫き通す藩主たちの「その後」は、劇的である。人気シリーズ第2弾!
第1章 老兵は去るのみ(徳川慶喜(将軍家) 趣味に生きるしかなかった最後の将軍;安藤信正(磐城平藩) 運に見放される契機となった襲撃事件での失態;小笠原長行(唐津藩) 徳川幕府最後の老中が迎えた数奇な運命 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 新時代を生きる(伊達宗城(宇和島藩) 新政府でも重用された先見の明;九鬼隆義(三田藩) 商社を興しクリスチャンになった十三代目;松平乗謨(田野口藩) “日赤の母”と呼ばれた博愛お殿様 ほか)
第3章 郷里とともに(細川護久(熊本藩) 政争渦巻く藩内を改革した進歩系君主;加納久宜(一宮藩) 一万石の殿様から町長になった男;井伊直憲(彦根藩) 「彦根の夜明け」に尽くした隠れた名君 ほか)
好評だった『殿様は「明治」をどう生きたのか』の第2弾。幕末の最後の藩主たちが、明治になってどんな後半生を送ったのかをテレビでおなじみの河合敦先生がわかりやすく解説する。《取り上げる藩主》○徳川慶喜(将軍家)○伊達宗城(宇和島藩)○井伊直憲(彦根藩)○安藤信正(磐城平藩)○小笠原長行(唐津藩)○伊達邦成(伊達藩分家)○松平乗謨(奥殿藩)○九鬼隆義(三田藩)ほか