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[BOOKデータベースより]
東アジアの性、家族、社会。何が変わり、何が変わらなかったのか?2000年代以降の状況を気鋭の研究者たちが新たな視角から切り込む。
第1部 ジェンダーで見る東アジア(少子高齢化の進む東アジア―「東アジアの家父長制」からの20年;現代日本の家族―食に見る近年の家族問題;現代韓国の専業主婦―女性の仕事と結婚の理想と現実;台湾におけるフェミニズム的性解放運動の展開―女性運動の主流化と、逸脱的セクシュアリティ主体の連帯;「全国オモニ大会」に見る北朝鮮の家父長制の変遷;家族構造から見る現代中国企業組織と流動人材)
[日販商品データベースより]第2部 セクシュアリティで見る東アジア(「LGBTフレンドリーな台湾」の誕生;中国との比較で見るセクシュアリティ―性欲は社会が塑型する;日本のゲイは「普通の存在」になったのか?;中国におけるBL(ボーイズラブ)マンガ―マンガ表現論から読み解く日本アニメ・マンガの国際的流通;東アジアの比較とは)
東アジアの性、家族、社会。何が変わり何が変わらなかったのか? 2000年代以降の状況を気鋭の研究者が新たな視角から切り込む。
東アジアの急激な少子化は20世紀には想像もつかないものであった。日本・韓国・台湾・中国・北朝鮮、これらの社会では、何が共通で、何が異なるのか、そして何が変わったのか。ジェンダーとセクシュアリティの側面から比較し、日本の「特殊性」をあぶり出す。最先端の研究が切り拓く日本の、そして東アジアの「性」をめぐる課題とは?