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- がっこうだってどきどきしてる
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784872909661
[BOOKデータベースより]
学校はどきどきしていました。なにしろ、ついこのあいだできあがったばかりでしたし、だれかの家になるのだと思っていたら、なんと学校として、たくさんの子どもをうけいれなくちゃいけないというのですから。ついに、学校がはじまる日。おおぜいの子どもたちがわんさとやってきましたが―。ワシントン・ポスト紙パブリッシャーズ・ウィークリー誌カーカス・レビュー誌が選ぶ2016年ベスト絵本。
[日販商品データベースより]がっこうはどきどきしていた。誰かの家になるのだと思っていたら、がっこうとしてたくさんの子どもをうけいれなくちゃいけないというのだから。ついにがっこうがはじまる日。大勢の子どもたちがやってきたけれど…。
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7歳の娘と読みました。
4月に小学校に入学してはや3か月。
入学したてのころの新鮮な気持ちはまだしっかりと記憶にあり、
「がっこう」の「はじめてのがっこう」に対する気持ちにも
とっても共感できた娘でした。
どんな子たちがくるんだろう?
がっこうってなにをするんだろう?
という新入生のワクワクドキドキ、
そして、
馴染めなくてイライラしてみたり、
なかよくなれそうにない子がいたり、
でも打ち解けて反省してみたり。
といったマイナスな場面も、
子供たちではなく学校目線で描かれていて、とても新鮮なのに
とっても共感できる不思議な物語。
最後まで読み終えると、
「がっこう」ってすてきなところだな、
と、改めて思えます。
なんだか「がっこう」行きたくないなー。と思っている時に読むと
「がっこう」へ行きたくなっちゃう魔法がかかりそう。
そんな不思議な力を秘めた一冊です☆(ムスカンさん 30代・東京都 男の子11歳、女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】