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[BOOKデータベースより]
2012(2012年12月7日 ボイジャー1号が太陽系の最果ての領域に進入;2012年12月13日 小型の無人宇宙往還機X‐37B打ち上げ ほか)
2013(2013年1月1日 今年の日本の宇宙・天文;2013年1月10日 スプリントA―日本の新たな小型科学衛星計画が始まる ほか)
2014(2014年1月20日 「キュリオシティ」の成果―火星着陸から1年半;2014年1月27日 ヨーロッパの探査機ロゼッタ目覚める ほか)
2015(2015年1月5日 2015の宇宙展望;2015年1月9日 冥王星に迫る「ニューホライズンズ」―2月から探査開始 ほか)
2016(2016年1月6日 2016年の日本の「宇宙」を展望する;2016年1月13日 ブラックホールを可視光線で観測―史上初の快挙 ほか)
刻々と変わる宇宙計画の「ライブ中継」あり、時事ネタありの痛快エッセイ。第5巻の本書は、主に毎日小学生新聞「銀河教室」で連載した記事やその他の記事を編集し直し、より広く読者に提供するもの。
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【2013年01月発売】
第5巻の本書は主に毎日小学生新聞「銀河教室」で連載した記事やその他の記事を編集し直しより広く読者に提供するものである。2012年12月〜2016年5月までの約4年分をもとにしている。前シリーズ(喜怒哀楽の宇宙日誌)1〜4巻と同様に時々刻々と変わっていく宇宙計画の「ライブ中継」あり時事ネタあり嘆き節ありでいろいろと楽しめるものになっているが昨今の世界の状況をかんがみ宇宙開発宇宙への希望は各国が独占するのではなく地球人として平和的に利用されるものでありこどもたちの未来を明るいものにするために現在はまぎんこども宇宙科学館で館長としてより一層の熱意を込めて宇宙教育への取り組みについても語っている。宇宙を取り巻く世界の状況日本のロケット開発は日々刻々と進歩しており国際協力も盛んに行われている。それらが未来の平和にいかにつながるかを伝えることを目的としている。本書もその場その場で完結するようにきちんと編集し直しJAXANASA