[BOOKデータベースより]
なぜ日本人は一人で複数の宗教にかかわり幾つもの神様に祈るのか―!?縄文時代の精霊崇拝を起源とし人々をまとめていく“仕組み”として変遷をかさねてきた神道。それは、外来の新しい考え方を呑み込みつづけ、日本という国を一番深いところで回転させる!!この素晴らしい「文化」の歴史的背景を明らかにする!
序章 神道とは何か
第1章 神道の起源・神道の基礎
第2章 国家の成り立ちと神道の組織の整備
第3章 武士の勢力拡大によって神道の政教分離が進む
第4章 戦国時代、江戸時代に神社が武士のものから民衆のものになる
第5章 幕末以降の日本の近代化と神道
縄文時代の精霊崇拝を起源とし、人々をまとめていく“仕組み”として変遷を重ねてきた「神道」は、外来の新しい考え方を呑み込み続け、日本を一番深いところで回転させる。この素晴らしい文化の歴史的背景を解明。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知れば知るほど面白い日本の神様と神社
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年07月発売】
- 図説ここが知りたかった!神道
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
- 国家神道の現代史
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2025年08月発売】
- 日本人なら知っておきたい神道
-
価格:968円(本体880円+税)
【2020年03月発売】
- 近代祭式と六人部是香
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2012年07月発売】






























