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生きていく絵

アートが人を〈癒す〉とき

亜紀書房
荒井裕樹 

価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2013年09月
判型
B6
ISBN
9784750513300

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内容情報
[BOOKデータベースより]

精神科病院のなかにひらかれた“造形教室”に集う人々と、その作品。治療行為としてではなく、また、たんなる作品論としてでもなく、その人たちの軌跡と痕跡を見つめることは可能なのか。

第1章 “癒し”とあゆむ―安彦講平
第2章 “病い”をさらす―本木健
第3章 “魂”をふちどる―実月
第4章 “祈り”をちぎる―江中裕子
第5章 “疼き”をほりおこす―杉本たまえ

[日販商品データベースより]

東京・八王子市の丘に立つ精神科病院、平川病院にひらかれた〈造形教室〉では、40年以上にわたって心の病を抱えた人たちがアートを通じた自己表現によって、自らを癒やし、自らを支えるという活動をしています。とはいえ、これは「芸術療法」や「アートセラピー」のように、表現された絵を医療的に解釈したり、診断に活用するといった活動ではありません。



また、「アウトサイダー・アート」や「エイブル・アート」のような美術・芸術の側からの評価も、この本では行っていません。「一人の人間が、病みつかれた心を一枚の紙のうえに描くことに、果たしてどのような意味や可能性があるのか」を探り、きちんとした言葉で説明すること。著者・荒井裕樹さんが目指したのは、もっともシンプルでもっとも根源的なことでした。



作品そのものと、作者の人生にひたすら向き合うことで見えてくる〈生〉のありかたは、おそらく誰にとっても無縁ではない〈生きにくさ〉と、手垢のついていない〈癒し〉の可能性をものになるはずです。

代表的な作品をカラーで紹介。



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