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[日販商品データベースより]
オウマガドキはふしぎの時間。扉が開けばそこが入り口。クラスメートはオバケと幽霊と妖怪と…。「校庭の土の下」「手のなる木」など、こわい話を12話収録。お化けと一緒に読む怪談。ハードカバー版。
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「怪談レストラン」シリーズを読んでいたら、姉妹編が出ているというのを知って、読んでみました。
「怪談レストラン」シリーズはこわい話が創作・伝説・昔話などを各タイトルのテーマごとに編集されていましたが、
こちらは妖怪たちの学校という舞台で、授業の一環としてそれぞれの怖い話を妖怪たちが勉強する。というスタンスで描かれていました。
短い話がいくつも載っているという点では同じなのですが、聞き手が「妖怪」という時点で、個人的には紹介されているおはなし1つ1つが、今まで以上に現実離れしているように感じました。
これを読む子どもたちは、リアルとバーチャルがくっついたようなこの世界観が楽しいかもしれません。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子22歳、女の子17歳)
【情報提供・絵本ナビ】