この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- モーロク日和
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年01月発売】
- 老いの俳句
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- 早寝早起き
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年07月発売】
- 玉電松原物語
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年10月発売】
- みんなみんな逝ってしまった、けれど文学は死なない。
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年07月発売】






























[BOOKデータベースより]
子規のかじった柿はどんな柿?「柿喰へば鐘が鳴るなり」と詠まれ、「早く芽を出せ柿の種」と急かされ、季語にも年中頻出する柿。次郎柿、富有柿、干し柿、柿ピーと、文学でも食卓でも馴染み深い柿は、日本の原風景に典型の木であるとともに、いまやKAKIとして海外にも流通している。柿尽くしのエッセイ集。
1 (カキノミの花;早く芽を出せ;庭先の柿 ほか)
[日販商品データベースより]2 (帶のところが渋かりき;双柿舎の先生;帶は司令塔 ほか)
3 (ひりひりごわごわ;柿の団子とシャーベット;柿の木問答 ほか)
旅ののち(空飛ぶ柿;柿をもぎつつ柿を食べ;柿の木の上より ほか)
「柿喰へば鐘が鳴るなり」と詠まれ、「早く芽を出せ柿の種」と急かされ、季語にも年中頻出する柿。次郎柿、干し柿、柿ピーと、文学や食卓でお馴染みの柿。時には渋柿に難渋し、体当たりネンテン先生、柿を極める本。