- ねっこばあのおくりもの
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784591129784
[BOOKデータベースより]
ねっこばあにつれられて、森をゆく女の子リネにきこえてきたのは、小さな生きものたちのかすかな音。かんじたのは、風がはこぶしずくのにおい。真夜中の森でのふしぎな出会い。そして知った生命の奇跡。
[日販商品データベースより]森のホテルにやってきた女の子・リネは、言いようのない胸のざわめきを感じる。その晩、リネは「ねっこばあ」と出会い、幻想的な夜の森へと誘われ…。生命の奇跡をやさしく語るファンタジー。
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ねっこばあは、きりかぶですが、ねっこばあの上に落ちたヒノキの種をねっこばあが遠くまで張ってある長いねっこで水を吸い上げてヒノキの種を育てました。きりかぶであるねっこばあは、命を他の木に引き継いだら消えていくのが悲しかったです。でも孫の命を繋げて大切な仕事が出来たのは、満足して消えていけると思いました。命が繋がっていく喜びを感じました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】