江戸時代の古文書を読む 家康・秀忠・家光

東京堂出版
竹内誠　深井雅海　太田尚宏　白根孝胤　徳川林政史研究所　

• 価格: 2,640円（本体2,400円＋税）
• 発行年月: 2012年06月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784490207866

内容情報

[BOOKデータベースより]

江戸時代２７０年の基を築いた、家康・秀忠・家光の本質を古文書から探る。古文書を読み解きながら、江戸時代の通史を理解するシリーズ全１０冊の最終回。遂に完結。

徳川の世の幕開け
徳川家康の遺訓
二代将軍秀忠の人物像
「寛永小説」に見る三代将軍家光
徳川御三家の創出と将軍家
付録

[日販商品データベースより]

「江戸時代の古文書を読む」シリーズ１０冊目、最終巻。徳川２７０年の基を築いた、家康・秀忠・家光にスポットを当て、堅固になっていく徳川幕府を、組織・人物から古文書を読みながら探る。