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[BOOKデータベースより]
坪内逍遙以来、男たちはジュリエットの娘ごころをどう訳してきたのか?マクベス夫妻の絆はいつ断ち切られたか?シェイクスピアで一番感動的な台詞とは何だろう。蒼井優の疑問に答え、松たか子の解釈に教えられ、唐沢寿明の演技に目をみはる。シェイクスピア個人全訳に取り組み、稽古場に日参する翻訳家が、演劇の魅力を深く平易に語り尽した快著。
第1章 ポローニアスを鏡として―『ハムレット』
[日販商品データベースより]第2章 処女作はいかに書かれたか―『ヘンリー六世』三部作
第3章 シェイクスピアで一番感動的な台詞―『リア王』
第4章 男、女、言葉―『ロミオとジュリエット』『オセロー』
第5章 他愛もない喜劇の裏で―『恋の骨折り損』
第6章 日本語訳を英訳すると…―『夏の夜の夢』
第7章 嫉妬、そして信じる力―『冬物語』
第8章 言葉の劇―『マクベス』
坪内逍遙以来、男たちはジュリエットの娘ごころをどう訳してきたか。シェイクスピアで一番感動的な台詞とは何か…。シェイクスピアが仕掛けた「言葉の劇」の秘密を縦横に解き明かす、新解釈満載の演劇論&翻訳論。