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[BOOKデータベースより]
世界で初めての盲ろうの大学教授、福島智。極限状況で、人はどう生きるのか。人間にとって本当に大切なものは何か。膨大なインタビューをもとに、その人間的魅力に迫る。
盲ろうとは―「黙殺」されてきたその存在
[日販商品データベースより]誕生と喪失―三歳で右失明、九歳で左も
わんぱくと音楽―盲学校・一四歳で片耳に不安
男版ヘレン・ケラーとちゃうか―八一年二月の俺・全盲ろうに
指点字考案―母から見た智
「通訳」誕生―トムとケティー
結婚―夫婦げんかに指点字通訳
「適応障害」―福島智を生きるということ
仕事と研究1―バリアフリーって何?コミュニケーションって何?
仕事と研究2―セーフティ・ネットって何?自立って何?
仲間たち―人生は冒険
自画像―ありのままの福島智
子どもたちへ―福島流「生きる哲学」
ヘレン・ケラーと同じような障害をもつ東大教授・福島智。無音漆黒の孤独と不安から彼を救ったのは、母の考案した「指点字」とその「通訳」の実践だった。彼の生き方に魅せられた著者が密着、その軌跡と思想を語る。