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[BOOKデータベースより]
近代から現代にかけての、ヨーロッパの国際関係を描いたコンパクトな通史。9.11テロ以後の動きについて、新たな章を設け、新版化した。イラク戦争、EU・NATOの拡大など、今なお変化し続けるヨーロッパの現実を理解するのに最適。
序章 ヨーロッパ国際関係史の視点
[日販商品データベースより]第1章 ヨーロッパの繁栄と凋落―国際関係の論理と構造
第2章 分断された平和
第3章 ヨーロッパの復興と自立
第4章 多極化する世界の中のヨーロッパ
第5章 「新冷戦」から冷戦終焉へ―ヨーロッパの復権をめざして
第6章 ポスト冷戦のヨーロッパ新秩序
終章 9.11以後のヨーロッパの国際関係
今なお新たな国際秩序像を模索し続けるヨーロッパの現実の姿を,近代西欧国家体系にまで遡って,歴史的に考察する。新版化に際し,最新のヨーロッパ国際関係史の研究成果を盛り込み,終章として新たに「9.11以後のヨーロッパの国際関係」と題する章を設けた。