この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本動物民俗誌
-
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2024年12月発売】
- 娯楽としての怪異妖怪
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年08月発売】
- 日本怪異妖怪大事典 普及版
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2025年02月発売】





























[BOOKデータベースより]
日本中の鯨を訪ねて歩き考える散歩式くじら学でくじらと日本人の関係を発掘。今まで知らなかったいろんな関係が見えてくる。
尾張―蓬莱の地にはじまる捕鯨
[日販商品データベースより]伊勢・志摩―土佐、西海へつながる捕鯨伝承の地
熊野―史跡や古文書にみる黒潮にあらわれる村々
紀州―「太地」を擁する鯨組発祥の地
摂津・播磨―造船の技術と南氷洋捕鯨への進出
瀬戸内―九州、西海進出した瀬戸内海の人々
土佐―海洋国と国防の思想
日本全体の捕鯨やくじら文化のつながり、関連や伝播を踏まえ、大局的な視点を有することに努めつつ、地域ごとのくじらと捕鯨の文化と歴史を分析し解説。これからくじらとどのように関わっていくべきかを考える1冊。