- 雪の女王 新装版
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世界文化社
ハンス・クリスチャン・アンデルセン 永田萠 若谷和子- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784418058136
[日販商品データベースより]
永田萌が心を込めて描いたアンデルセンの名作が、アンデルセン生誕200年を記念して新装版に。本書は「雪の女王」。カイが仲良しのゲルダを置いてソリ遊びに行くと、白い毛皮の雪の女王が現れて…。
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アンデルセン 「雪の女王」というのは
聞いたことがあったのですが、
どんなお話なのか。。というのは
はっきり知りませんでした。
19世紀の児童文学に新しい時代を開いた人ですから、
昔の童話ですし、日本語に翻訳されて
出版されているものはいろいろあるかもしれませんね。
永田萌さんの描かれる絵は
昔を感じさせるなつかしさがあります。
現代で考えると
ストーリーは少し怖いイメージがあります。
雪の女王にカイ(男の子)は連れ去られるのですから。
ゲルダ(女の子)も魔法使いのおばあさんにつかまり暮らすことになったり。
ゲルダはカイを探しに行きますが。。
雪の女王の心理もむつかしく、
最後はカイとゲルダは大人になって
ハッピーエンドで終わりますが
名作童話というのは
奥が深く むつかしく感じられました。(koyokaさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】