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- 家族と住まない家
-
血縁から〈暮らし縁〉へ
春秋暮らしのライブラリー
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393335048
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[BOOKデータベースより]
「家族と住まない家」のいま
[日販商品データベースより]大切なのは家の名より、関係
もうワンルームの暮らしには戻れない
コレクティブに暮らす、という新しい経験
住まいも仕事も、服を着替える感覚で
家族とは一瞬の状況である
あるべき暮らし、なんてない
共生の住まいに不可欠なのは対等な関係
自分の老後は、自分で設計したい
結婚をへて到達した「ひとりの愉楽」
ほどよい距離のなかで暮らす心地よさ
ひとりとみんなと。両方を大切にした住まい
「選択縁」のなかで暮らすということ
「暮らし縁」という名のまだ見ぬ未来
選択縁の住まいで心地よく暮らしてゆくコツは「家族のような関係」を理想としないこと。気の合う人と適度な距離で暮らしてみたい。ルームシェア、コレクティブハウスなど、他人と住む選択をした人の住まい方を追う。