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- ロバート・キャパ最期の日
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東京書籍
横木安良夫
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784487800117
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[BOOKデータベースより]
一九五四年、日本を訪れていたキャパは、突然戦渦のインドシナ行きを決意する。二度と戦争の写真は撮らないと宣言していた彼は、なぜ戦場に身を投じなければならなかったのか。これまで謎とされてきたキャパの最期の一日をめぐって、写真家、老ジャーナリスト、ヴェトミン、元ヴェトコン兵士のさまざまな人生が激しく交錯する。まさに日本のノンフィクションに決定的に新たな一頁を刻む傑作。
1 ロバート・キャパ、日本に到着する(東京;熱海のブレクファスト;アンドレ・フリードマン ほか)
[日販商品データベースより]2 インドシナ(ディエン・ビエン・フー;植民地インドシナ;「二度と戦争写真は撮らない」 ほか)
3 一九五四年五月二十五日火曜日(水牛作戦;フービーで船を待つ;静かな戦争 ほか)
二度と戦争の写真は撮らないと宣言していたキャパは、何故戦争に身を投じなければならなかったのか。これまで謎とされてきたキャパの最後の一日を巡って、様々な人生が激しく交錯する。