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[BOOKデータベースより]
本書は、最小限の知識さえあれば、電気工学の過渡現象を理解できるよう、ラプラス演算子sと微分演算子Dによる解法を並行させて記述した。そして、段階的にレベルアップして、ラプラス変換を学習していけるように配慮した。また、フーリエ級数の延長であるフーリエ変換についても多少解説を加えた。とくにラプラス変換は、自動制御を学ぶうえで避けて通れない数学であるから、自動制御に関する事項、すなわち伝達関数G(s)、インディシャル応答、インパルス応答、サーボシステムにも触れた。要するに、ラプラス変換をどう使うのかに重点を置いて記述した。
第1章 フーリエ級数(フーリエ級数とは;フーリエ級数の複素形;フーリエ変換(フーリエ積分))
第2章 ラプラス変換(ラプラス変換;ラプラス変換による過渡現象の解析;微分演算子Dによる過渡現象の解析;パルス回路におけるらプラス変換の応用;自動制御におけるらプラス変換の応用)
付録 D演算子による微分方程式の解法(微分演算子D;(aD+b)y=0の一般解;(aD2+bD+c)y=0の一般解 ほか)