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- なっとくする電気数学
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講談社
後藤尚久
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784061545250
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[BOOKデータベースより]
電磁気学や電気回路の豊富な具体例で、電気数学の基本的な考え方と手法が、みるみる身に付く。本書では、複素数、ベクトル解析、フーリェ級数とフーリェ変換、それに電気回路の解析によく利用される行列と行列式という、電気の分野で最も利用され基礎となる数学をとり上げた。その中でも基本となる定理や公式を、実際の現象に対する応用例を利用して重点的に説明した。
第1章 電気数学の救世主―複素数(虚数とは;電気工学と複素数のアツイ関係 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ベクトル解析で3次元攻略(ベクトル事始め;ベクトルに掛け算なんてアリ? ほか)
第3章 フーリェは魔法の合言葉(はじめてのフーリェ級数;フーリェ級数展開にお任せ! ほか)
第4章 行列と行列式で手間を省く(こんな現象には行列を;行列式ってこんな性格 ほか)
付録 留数の定理からギブスの現象まで(留数の定理;ベクトル解析の公式 ほか)
工学の現場での実際例を豊富に用いて、電気数学の基本的考え方と手法とを、手にとるようにわからせる本。「なっとくする物理数学」の、工学分野の姉妹書。これから電気を学ぶすべての人のための1冊。