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- ケンケンとびのけんちゃん
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 1995年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784251030375
[日販商品データベースより]
けんちゃんはケンケンとびが大すき。ケンケンピョーンととびだして、サーカスの団長になって帰ってきたから、お母さんは大喜び!
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1995年刊行。ケンケン飛びの好きなけんちゃんが、どこかに行ってから、誰かになって帰ってくる愉快な話。
よくわからないけど、楽しいお話だった。
よく弾む少年が、どこかに行ってしまって、何かになって帰ってきて、家にいるお母さんが受け入れて、一緒になって面白がっている。
それって、子どもの独り立ちとか、学校に行くようになったとか、部活に行って成長してきたとか、家を出た後に成功した・ボロボロに失敗した後帰ってきたとか…いろいろ。もしかすると、行ったきりで帰ってこないこともあるかもしれない。
(登山や海に行って遭難したり、行方不明になったり、生きているけど帰ってこられない場合もいっぱいあるだろう)
そこまで深読みしたり、変な妄想をする必要もないのだろうけど、
どこかに行って、今までとは全然違う人になって帰ってきても、温かく迎えてくれる人があるって、素敵なことではないだろうか。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】