- スカーリーおじさんのはたらく人たち
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- 価格
- 2,090円（本体1,900円＋税）
- 発行年月
- 1979年06月
- 判型
- Ａ４
- ISBN
- 9784566000926
内容情報
[日販商品データベースより]
[日販商品データベースより]
うんてんしゅさんにコックさん、おまわりさんに大工さん、ふなのりやてつどういん…。たくさんのいろんな仕事があることを、ユーモラスなかわいい動物たちが紹介します。
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ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 小さい頃に母が買ってくれたのは「スキャリーおじさんのどうぶつえほん」というセットだったのですが、検索になかったので(分冊されているみたいです)、その中で好きなエピソードの本を。どうぶつ+はたらくひとたち+はたらくくるま+面白いたてもの…という子供の大好物全部入りな絵本です。大きなスーパーマーケットから「バナナどろぼうのバナナ・カー」(バナナの形をしている)を追いかけて色々なお店へ…というエピソードでは、奇想天外な車やおいしそうなお店や、珍しい仕事で働く街の人が見られてとってもワクワクする本でした。大人になってもデフォルメ系の絵が好きなのは、多分にこの本のお陰だと思います。
のマークが目印です。
リチャードスカリーの本は親である私が大好きなので買いました。これは沢山のお仕事が載っています。以前に13歳のハローワークという本が人気になりましたが、これは更に低年齢化したもの、のようです。小さいうちから沢山の職業を見て、自分がどれになりたいか夢を膨らませることって大切だと思います。とにかくスカーリーの細かい絵が私は大好きです。いろんな動物が沢山出てきますし、とにかく見ていて大人の私でも楽しいんです。娘も仕事については解っていませんが、沢山の動物たちをみて嬉しそうです。最近はこの本を手に取る機会が増えてます。スカーリーの絵がどんなものか気になった方にはぜひ見ていただきたいです。洋書ではもっと沢山の本が出ているので、ぜひもっと日本語訳の本も増えるといいな、と思います。（リブローネさん 30代・大阪府 １歳）
【情報提供・絵本ナビ】