アメリカ・フェミニズムのパイオニアたち

植民地時代から1920年代まで

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著者:武田貴子 緒方房子 岩本裕子 
出版社:彩流社 
価格:2,800円

発売日:2001年09月
判型:A5/ページ数:343
ISBN:9784882027126

内容情報(日販商品データベースより)

植民地時代から1920年代までを7章に分け、各時代の特徴と女性の暮らし、トピックスを収めて時代背景を浮き彫りにし、伝記的手法を通して、主要人物──先住民のポカホンタス、ピューリタン体制への反逆者アン・ハチンソン、黒人イザベラ・ウィリアムズからエマ・ウィラード、マーガレット・フラー、グリムケ姉妹、ルイザ・メイ・オルコット、ジェイン・アダムズ、エマ・ゴールドマン、ケイト・ショパン、アリス・ポール、メアリ・ビアードまで──45人の女性の権利に目覚める過程と活動を描く。事典的構成によるアメリカ女性史。

 ◆主な章立て 

  @良き妻、召使い、そして女奴隷 −− 植民地時代    

  A「共和国の母」−−独立建国期  

  B女の権利に目覚めて −−アンテベラム期  

  C連帯する女たち −− 南北戦争期 

  D女の声を響かせて−−「金メッキ時代」 

  E「新しい女」−−「革新主義の時代」 

  F働く女、フラッパー、そしてフェミニスト−−「ジャズ時代」

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