ぼくの あたらしい ともだち
著者:オンジャリ Q.ラウフ ピッパ カーニック 久保陽子
出版社:童心社
価格:1,900円
発売日:2026年08月
判型:B4/ページ数:29
ISBN:9784494023585
あるひ、クラスにやってきたあたらしいともだちのレイラは、くろくてながいかみに、まっしろなはだ。そしておびえたどうぶつのような目。アダムがはなしかけても、シーンとして、ずっと絵を描いている。そのこが描いているのは、あらしのうみをすすむボート、こわれたテント、もえる家……。どの絵にもひとりぼっちで泣いている小さな女の子。
まわりの大人たちから話をきいたアダムは、レイラがどんなにつらい思いをしてきたのかを知ります。そして、どうやったら「ともだち」になれるのか、もっとつよく思います。
そしてアダムはあるすてきなアイディアを思いつきます。
たくさんの悲しみを抱え、つらい思いをしてきたともだちに、やさしく寄り添い、心を通わせます。レイラがいたまっくらやみの世界は、アダムによってまた色づきはじめます。
もうこわくないし、ひとりぼっちじゃないよ。だって……ともだちがいるから。