子どもと家族の心理相談
精神分析的アプローチによるアセスメントとコンサルテーション
これまでわが国における子どもと家族の心理臨床実践は「親子並行面接」モデルを基礎に展開してきた。しかし社会と家族が多様化してきた今、この画一化した方法では通用しないことが増えており、多様なケースに対応できる新しい臨床モデルが必要とされている。
本書では、多様な子どもと家族の心理臨床に対応しうる、臨床モデルを提示する。ケースに合わせて面接形態を変え、柔軟に対応する際の基礎となる、精神分析的アプローチによるアセスメントとコンサルテーションを、豊富な事例とともに提示する。