戦争記憶の歩き方

東京・九段フィールドワーク

仕入元在庫あり

著者:林英一 
出版社:彩流社 
価格:2,000円

発売日:2026年07月
判型:四六判/ページ数:204
ISBN:9784779131271

内容情報(日販商品データベースより)

遠ざかる戦争の記憶をいかに継承できるか?
戦争ミュージアム・モニュメント・遺構を歩き、学生と対話する歴史実践の試み
世界で戦争が続く時代に、日本国内ではかつての戦争の記憶を語り継ぐことがますます困難になっている。当事者が語ることが難しくなる中で重要性を帯びているのが、モノを通して語り継ぐ試みだ。施設や記念碑、絵画などモノの背後にある歴史を知ることで、当時の社会の姿や、物語から零れ落ちる記憶にも光を当てることができる。そして、皇居近くの九段坂界隈には、徴兵制があり皇居が軍事の中心であった戦前社会の記憶と戦後の変遷の歴史がいまも刻まれている。戦争ミュージアム・モニュメント・遺構を大学生とともに歩く、二松学舎大学の人気フィールドワーク科目「九段学」の書籍化!(図版多数・地図収録)
「〔……〕語り手がマイク一本でしゃべるという従来のやり方はもはや通用しません。そこで、お互いに体験がないということをむしろ積極的に認めて、これまで当たり前だったことを言語化して語り直していくと同時に、語りだけに頼らない継承の方法を模索することがますます重要になってきています。」(本書より)

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