女の本屋の物語 新版
著者:中西豊子 上野千鶴子(社会学)
出版社:晶文社
価格:2,200円
発売日:2026年06月
判型:B6/ページ数:268
ISBN:9784794980571
このひとがいなかったら……今のわたしはなかった。──上野千鶴子(新版序文、解説、付録対談)
女たちには、これまでもこれからも本屋が必要なんだ。京都で日本初のフェミニスト書店を立ち上げ、WAN(ウィメンズアクションネットワーク)を創設した、すごい女性の知られざる歴史。待望の名著復刊。
1980年代の京都。まだフェミニズムという言葉さえ広く知られていなかった時代に、中西豊子は日本初のフェミニスト書店を立ち上げた。書店は本を売る場所にとどまらず、出版の拠点となり、集会や学びの場となり、悩みを抱えた女性たちの駆け込み寺にもなっていく。その歩みは、一軒の書店の物語であると同時に、日本のフェミニズムの歴史でもある。新版付録として上野千鶴子との対談を収録。