言葉の園のお菓子番 扉を開けて
「銀河ホテルの居候」「活版印刷三日月堂」著者が描く、
自分らしい明日へと歩み出す勇気の物語。
言葉が人を繋ぐ。言葉より深い場所で──。
連句会「ひとつばたご」に通い始めて三年。
特別な才能に憧れたりもしたけれど、この道で行こうと決めた。
書店で働き、仲間と集い連句を巻くというなんでもないようで大切な日々を重ねるなかで、一葉は誰かの想いを汲みとり、自分自身も変わる喜びに気づいていく。
オンライン連句会への参加、初めての「捌き」への挑戦。
勇気を出して開いた扉の向こうにおぼろに見えてくるあたらしい明日とは……?
言葉に気持ちを載せ、人と繋がり、自分を見つめて前へ進む主人公の歩みに励まされると共感の声が届き続ける、大人気シリーズ待望の第七弾!