水の世界史
文明・国家・グローバル社会はいかに作られたか
著者:ジュリオ・ボカレッティ 今西康子
出版社:白揚社
価格:3,200円
発売日:2026年06月
判型:四六判/ページ数:496
ISBN:9784826902779
歴史とは、人類の水との闘いの軌跡である。
経済システム、政治体制、国際ルール…
社会のあらゆる仕組みが作られた背後には、つねに水の存在があった。
メソポタミアの最初の国家、古代ローマの高度な水管理システム、
水利争いから生まれた中世ヨーロッパの法と経済、
ダムや発電所への投資で発展した近代アメリカ、
中東での水をめぐる紛争とその帰結〓〓
文明誕生から21世紀まで、今を読み解くための人類一万年史。
★推薦の辞★
気候変動と持続可能性をめぐる議論に決定的な視点を与える。
――リー・ボリンジャー(コロンビア大学学長)
人類史における水の役割を理解するための必読書
――ピーター・ブラベック(ネスレ名誉会長)
最も重要な資源と私たちとの関係を見事に捉えた一冊
――フレッド・ピアス(ジャーナリスト、『水の未来』著者)