シュラクサイの誘惑

現代思想にみる無謀な精神

ちくま学芸文庫 リー12ー1 
仕入元在庫あり

著者:マーク・リラ 佐藤貴史 高田宏史 
出版社:筑摩書房 
価格:1,300円

発売日:2026年04月
判型:文庫/ページ数:336
ISBN:9784480513373

内容情報(日販商品データベースより)

20世紀の哲学を語るうえで決して無視してはならないのが、ハイデガーやシュミットらのナチズムへの加担である。なぜ哲学者たちは現実政治を見誤り、ときに専制的な政治体制さえも擁護してしまうのか。哲学は、その政治との関わり合いにおいて、いかなる役割を果たしたのか。本書では、アメリカの政治哲学者マーク・リラが、20世紀の名だたる哲学者たち──ハイデガー、アーレント、ヤスパース、シュミット、ベンヤミン、コジェーヴ、フーコー、デリダ──を取り上げ、政治と哲学との複雑なもつれを丹念に解きほぐしていく。文庫化にあたり、原著改訂版より新たに「あとがき?信仰のみ」を訳出した決定版。

<< 前のページへ