花と短歌でめぐる二十四節気花の色いろ
日本人は古来、季節を二十四節気に細かく分け、その繊細な移ろいを敏感に感じ取ってきました。本書は、その豊かな季節の移り変わりを「うた」「花」「色」で感じる1冊です。
歌人・俵万智さんの短歌とエッセイが、二十四節気ごとの旬の色をナビゲート。花店や街で目にする、四季折々の代表花はもちろん、季節の花やアレンジに溢れる自然の色をひとつひとつすくい上げました。日本の伝統色、海外のモダンな色、新しい色…。花や葉はじつに多彩な色で満ちています。それらの色について、名前や特徴、その時季ならではの色と花にまつわるエピソードを紹介しています。
季節を映す色は、290色。巻末には、掲載色を種類別に並べた一覧を収録。色図鑑としても楽しめる充実の内容です。