気候
新たなる物語
著者:チャールズ・アイゼンスタイン 酒井泰幸
出版社:野草社 新泉社
価格:2,500円
発売日:2025年12月
判型:四六判/ページ数:448
ISBN:9784787725813
〈私たちはどんな世界に生きたいと望むのか〉
気候変動や地球温暖化を炭素で計量することが、世界的なスタンダードになっている。
しかし、脱炭素のように一つの尺度に問題を落とし込み、これを敵とみなして戦うことで、真の解決に向かえるのだろうか。
敵や原因を見つけ、戦いを挑む人類の習慣こそ変えなければいけない。
分断を超えて、インタービーイング(相互共存)の新たなる物語をつむぐ。
《気候論争の一番の問題は、強調すべき点が間違っていることです。
地球平均気温が上昇しているかどうかは主な問題点ではありません。
私たちは間違った論争に巻き込まれているのです。
もし人為的地球温暖化の標準的な物語が本当なら、最重要の緊急課題は世界中の土と水と生態系を守り修復することです。
もし人為的地球温暖化の標準的な物語が間違いなら、最重要の緊急課題は世界中の土と水と生態系を守り修復することです。》
−−本文より
(発行=野草社)