コミュニティを実践すること

私たちはコミュニティに何を求めているのか

仕入元在庫あり

著者:宮内泰介 
出版社:新泉社 
価格:2,400円

発売日:2025年12月
判型:四六判/ページ数:288
ISBN:9784787725035

内容情報(日販商品データベースより)

〈コミュニティ実践〉を生み出す技法

福祉、防災、災害復興、環境保全など多くの分野で、コミュニティは政策の重要な鍵とされている。
しかしコミュニティは何でも担える強靱な存在ではなく、言葉が指すものも人によって状況によって異なる。
すでにあるものとしてではなく、実践が生み出すプロセスとしてコミュニティの姿を探求する。

《世界はコミュニティを求めている。時に、切実に求めている。環境保全でも、福祉の実現でも、あるいは貧困克服でも、コミュニティが解決の鍵とされている。しかし、そのコミュニティは、一つでないし、また、はっきりしない。単なる理念でない、実践的なコミュニティのとらえ方はどういうものがよいだろうか。
 今、私たちはあらためて、コミュニティをダイナミズムを持ったもの、複数性を持ったものとしてとらえ直す必要がある。コミュニティを固定的なものとして考えるのでなく、プロセスとして考える。動いているものとして考える。私たちの実践が日々つくり上げるものとして考える。コミュニティは単一のものではなく、複数併存していて、多層に折り重なっているものである。〓〓編者》

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