活けるキリストの現実
キリスト教神学講演・論文集
著者:近藤勝彦
出版社:教文館 日本キリスト教書販売
価格:3,000円
発売日:2025年11月
判型:A5/ページ数:228
ISBN:9784764275003
真の「現実」とは何か? 「 真理」とは何か?
「キリスト者の完全」「勝利者キリスト」「イエスの無罪性」「神の協力者」「救済論の位置と内容」「救済史観の成立」「日本基督教団信仰告白」など、多岐にわたる教義学的諸問題を論じた最新の論考。主著『キリスト教教義学』を理解するうえでも不可欠の書。
「光ある現実」は、すでに開始していると言い得よう。そして同時にいまだ約束の中にある。「光ある現実」は「すでに」と「いまだ」の終末論的な二重性にある。わたしたちはこの終末論的二重性を持った「光ある現実」の中に、すでに生かされている。それが活けるキリストの実在を今身近に仰ぐ信仰の日々である。「光ある現実」は、復活者イエス・キリストがわたしたちと共におられる現実にほかならない。(「はじめに」より)