教育政策の政治社会学
著者:ヘレン・M.ガンター 清田夏代 仲田康一
出版社:同時代社
価格:3,000円
発売日:2025年11月
判型:A5/ページ数:299
ISBN:9784868390008
「異議申し立て(クレイム)」を通じて「支配(クラシー)」する――「教育改革のクレイモクラシー」とは何か。
アレントの政治的思考とブルデューの社会学的思考を手がかりに、公教育政策における構造的不平等を徹底的に分析、新しい優生思想と政治とが相互依存する実例をあげながら、現代の「寡頭支配体制」の形成について考察する。
〈ガンターは本書で,人びとの間の相互行為としての活動の場としての「小さなアゴラ」を提唱する。それは「生産的な政治活動の場」であり,そこで知的活動家として行動を起こすことが重要であると説く〉(「訳者解説」より)